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尖閣 世界遺産登録 次のカードは?

尖閣諸島世界遺産登録にと、

石垣島市長から素晴らしい提案が国にありました。

現在、政府が世界自然遺産登録を目指している対象地域は、

『奄美・琉球』鹿児島県と沖縄県の2県ありますが、

そこに尖閣諸島も含めるようにと国に求めています。

更に登録を目指す上で現地調査もできるように、

国連教育科学文化機関(ユネスコ)に

協力も求める事を環境省が決定しました。

それに伴い、世界遺産登録となる詳細な対象地域を現在検討している様です。

石垣市の中山市長は、

『日本政府が世界遺産登録対象地域の奄美・琉球に
尖閣諸島を含めた形で申請をし、
ユネスコが登録手続きに入り、登録が認められれば、
国際機関を通し、尖閣諸島
日本の領土として認められた事にもなる』と強調。

そのための現地調査や上陸許可をはじめとした費用や労力面などで
国に更に協力を求めるところである。


世界自然遺産への登録がされれば、
尖閣諸島の周辺海域は世界の目をもって監視されることにもなり、

海洋資源、水産資源の保全はもちろん、
中国に軍事拠点を作らせない意味でも大きなメリットになる話も上がっている。

尖閣諸島は生態系や生物多様性があると指摘され、
学術的な現地調査にも早急に力を入れる必要があると考えられています。

また、尖閣諸島は数多く生息している動植物のなかでも、
国の特別天然記念物のアホウドリの生息地としても有名である。

小笠原諸島にもアホウドリは生息しているが、
体の特徴や求愛法が違うため、
別の固有種の可能性もあるとされている。

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